【アロヒラニ・リゾート・ワイキキビーチ】プールを利用した感想まとめ。

hawaii-poolアロヒラニ・リゾート・ワイキキビーチは、ワイキキビーチすぐ目の前にあるリゾートホテルで、2018年にオープンした新しいホテルです。

そのシンボルと言えるのが、ロビーにある大きな水槽で、天井まで続く水族館のようなスケールが話題となっています。

水槽には、ハワイの海に生息している美しい魚を間近で見ることができ、その斬新な空間がとても印象的です。

また館内には、「料理の鉄人」で有名な森本シェフのレストランやハーゲンダッツ、かわいいリゾート服を取り扱うブティック、ハワイアンアートのお店、またコンビニのABCストアもあり何かと便利です。

そこで今回は、アロヒラニ・リゾート・ワイキキビーチに宿泊した体験をもとに、プールとルーフトップのバー&レストランについてまとめてみました。

キッズプールや、レンタルサービスや料金、ジャグジーなどについて解説していきます。

写真付きで、実際に利用した感想をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

スウェル(Swell)プールについて

このコーナーでは、ホテルの中心となる「スウェルプール」について、利用した感想をまとめてみました。

プールはホテルの5階にあり、ワイキキのビーチを一望できるインフィニティプールで、開放感が抜群です。

プールは8:00~22:00まで営業しているので、すがすがしい朝の雰囲気、太陽の日差したっぷりの昼間の時間、エキゾチックなナイトプールと、さまざまなスタイルで楽しむことができます。

夜7時~9時の間は、プールサイドでビデオアートのショーがあり、プロジェクターで建物の壁に南国をイメージした映像が映し出されて、ポップでお洒落な空間が広がります。

またインフィニティプールとは別に、12歳以下の子供を対象としたキッズプールがあり、浮き輪などの貸し出しもあります。

インフィニティプールの横にはジャグジーがあり、子どもの利用も可能ですが、5歳~12歳の子供は親が同伴する必要があります。

ジャグジーはやや狭いのでコロナの感染拡大を防ぐため、1度に入れる人数は5人まで、一人15分以内という貼り紙がありました。

ビーチチェアやパラソル、タオルは無料で利用できますが、ビーチチェアの数は限られているので、混雑しそうなときは早めの時間帯に足を運ぶのがおすすめです。

またプールは宿泊者利用に限られているので、極端な混雑がなく、比較的ゆったりと過ごすことができます。

プールエリアでも無料Wi-Fiが利用できる点もよかったです。

プールバーについて

hawaii-poolプールバーの営業時間は曜日によって異なりますが、夜まで営業しているのでプールサイドやカバナでも、フードやドリンクがオーダーできます。

ピザ、ハンバーガー、フライドポテト、タコスなど、いわゆるアメリカンスタイルのフードが中心ですが、キッズメニューも用意されていました。

ドリンクはアルコール類の取り扱いもあり、マイタイなどのカクテル、ビール、ワイン、そのほかジュースやスムージーなどもあります。

ホテルなのでハンバーガーが24ドル前後(約2,800円)とややお値段は高めでしたが、コロナ禍の中、密を避けて利用できるメリットを感じました。

レンタルサービスについて

ハワイプール

手前がウオーターラウンジチェアー

アロヒラニ・リゾート・ワイキキビーチのプールでは、レンタルサービスも充実しており、カバナとウオーターラウンジチェアー(写真掲載)がレンタルできます。

テレビ付きのカバナもあるので、プールサイドでのんびり過ごしたい方には重宝できます。

料金は曜日によって異なり、最低200ドル(約22,000円)の基本料金に加えて、レストランやバーで100ドル(約11,000円)以上の利用と、それなりにかかりますが、まさにリゾートでプレイベート空間でのんびりできるのでとてもおすすめです。

ウオーターラウンジチェアーとは、写真にあるようにプールを一望できるチェアーで、リゾート気分を満喫するのに最高のアイテムです。

ウオーターラウンジチェアーは、2つペアーで1日40ドル(約4,500円)でレンタルできるので、カップルなどにもおすすめです。

まとめ

インフィニティプールは、ホテルの客室に対して若干小さいという印象ですが、横のバー&レストランのエリアがゆったりとしているので、プールエリア全体としてはのんびりと過ごすのに最適な空間でした。

バー&レストランとカバナ(有料)は、ホテルに滞在していなくても利用できるので、リゾート気分を味わいたい方におすすめなので、ぜひ立ち寄ってみてください。

ちなみにわたしは、ハワイ州発行の身分証明書を見せることで、カマアイナ(ローカル)割引適用になりました。

一泊料金が100ドル(約11,000円)ほど安くなり、さらにリゾートフィーと、セルフの駐車場料金が無料になったため、とてもお得に宿泊できました!

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