【ティンダー】プロフィールと自己紹介文で勝ち組へ!戦略的な書き方まとめ。

tineder1素敵な異性と出会うために、一般的には合コン、婚活パーティー、バーなどに足を運ぶ方法などがありますが、最も効率的に相性のいいパートナーに出会うためには、マッチングアプリを活用することもおすすめです。

そこで今回は、今話題のマッチングアプリ「ティンダー(Tinder)」を使った感想や、どんな人がいたか、より効率的に出会うためのプロフィール写真・自己紹介文の書き方についてまとめてみました。

一見、「軽々しそう」と思えるかもしれないアプリですが、上手く使いこなせば、効率的に彼氏、彼女、結婚を見据えたパートナーが見つけられると思います。

今回は特に外国人との出会いに焦点を置いて、解説していきます。

ティンダーの使い方

tinder2ティンダーの基本的なカラクリは、相手の年齢層、自分の現在地から相手の距離や範囲を設定できるので、自分の条件に合った相手を見つけやすい仕組みとなっています。

またティンダーの機能の一つに、検索結果に出てきた相手を、左にスワイプ(興味ない、マッチしたくない)、右にスワイプ(興味がある、マッチしてみたい)とシンプルに検索結果を処理できます。

お互いに興味がある場合は「マッチ」が成立して、そこから会話のやりとりをすることができるという仕組みとなっています。

またティンダーは、外国人が多く利用しているので、日本で外国人と出会いたい方には特におすすめです。

実際に私の周りでもティンダーを使って、結婚に至ったカップルを何組も見ています。

どんな人がいる?

ティンダーにはどんな人がいるのか、やはり利用制限などがないため「ピンからキリまで」と言えますが、私が利用した経験をもとにお話しすると、6割程度は日本人男性で、残りは外国人という印象でした。

外国人は出張や旅行などで日本に来ているビジターと、日本在住の人と半々くらいだなと感じました。

医者、弁護士、パイロット、会社経営などのプロフェッショナルな方だけではなく、英語の教師、美容師、自営業などいろいろな方が利用されているので、出会いの幅も広がり、選択肢が豊富なこともティンダーのメリットといえるでしょう。

またティンダーは誰でも利用しやすいアプリだからこそ、いわゆる怪しい人も中にはいるので、少しでも違和感を感じたらコンタクトを取らないなど、やはり自分の身を守ることも時には必要です。

プロフィール写真の選定のポイント

profileティンダーを使用している外国人男性から良く聞くのが、実際に会ってみたら、プロフィールの写真と全然違った!という批判です。

最近では写真を加工する人も多いようで、本人からかけ離れた写真を使用している人もたくさんいます。

しかし写真をあまりにも加工しすぎると、会ったときにガッカリされる結果を招くので、基本的にはおすすめできません。

またプロフィール写真に、自分のペットや、好きな食べ物の写真などを使用する人も多いようですが、本人についての情報を提供するべき場で、人物像ではない写真を使用するのは正直、時間の無駄といえます。

私は自分の写真をプロフィールに使い、1、2枚では相手に伝わりにくいこともあるので、できるだけ5、6枚の写真を使用して、相手も自分らしさを伝わりやすいように工夫しました。

また加工しても少し肌のトーンをあげる程度で、できるだけ実物と違う印象にならないように心がけました。

ちなみに加工して人形のような顔や、本人の顔や体型がわからない写真は、外国人には好まれない傾向にあり、かえってマイナスに働くこともあるので注意が必要です。

自己紹介文はどうする?

tinder4私はプロフィールの自己紹介文は、どのような人がタイプか、自分のバックグラウンド、好きなことなどできるだけ詳しく書きました。

これは自分と考えや目的の合わない人を避ける目的もありました。

また他のユーザーよりも、より相手によい印象を与えるためにも、自分らしい何かインパクトのあるメッセージを書くことをおすすめします。

日本人と出会いたい外国人(特に私が思う「質がいい男性」)は、女性にもキャリア、上昇志向、自分の意志のある人を求める傾向にあるので、学歴や仕事や今頑張っていることなども積極的にアピールするべきです。

ちなみに日本語を教えるので英語を教えて欲しい「Language Exchange」とプロフィールに書いている人が散見されましたが、基本的に交際目的のアプリなので、そのような文言を書くと敬遠されることが多いので書かない方が無難です。

まとめ

ティンダーは多くのユーザーがいるからこそ、自分らしさのアピールはとても重要です。

それは効率的に、理想的な相手とも出会うための手段の一つであるともいえます。

自分らしさが伝わりやすい写真や自己紹介文を心掛けることこそが、ティンダーを使う上での第一歩となるので、ぜひ実践してみてください。

次回はティンダーの使いこなし方について解説していきます。→「ティンダーの実体験②」超効率的に理想の相手に出会うために!5つの方法まとめ。

※記事内容はレポート時点の情報になり、あくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。