「ティンダーの実体験②」超効率的に理想の相手に出会うために!5つの方法まとめ。

tinder6昨今、出会いの一つの手段として注目されている「ティンダー」は、うまく使いこなせば、効率的に理想的の男性と出会える手段であり、私も実際に利用して理想的な男性に会うことができ、楽しいアプリだと感じています。

そこで今回はティンダーのアプリを使う前に、自分がどのような目的でこのアプリを使うのか、一度明確にしておく必要があります。

英語を話す相手が欲しいのか、彼氏彼女が欲しいのか、結婚や将来を見据えた相手と出会いたいのか、それによっても使い方が異なってきます。

私は時間と労力を無駄にしないように、結婚も見据えたパートナーと出会いたいと思い、アプリをいかに効率的に活用するかを常に考えていました。

そこで今回は、ティンダーを効率的に利用し、誰でも実践できる理想の相手に出会える方法をご紹介していきます。

関連記事:【ティンダー】プロフィールと自己紹介文で勝ち組へ!戦略的な書き方まとめ。

相手の選定はハードル高めに!

tinder3私はもちろん仕事もあることから、時間を無駄にしたくないので、「ライク」のハードルを少し高めに、写真とプロフィールの内容から、余程いいかも知れない!と思う人以外はどんどんスルーしていきました

だんだん、プロフィールを一瞬にして読み取り判断する力が付き、スワイプする指の動きも超速になっていきました(笑)。

おそらく、80~100人に1人ぐらいの低い割合で右にスワイプ「ライク」していたと思います。

ここで注意しておきたいのは、私の方ではかなり限定的に選んで「ライク」を選定していました。

なぜならば男性側ではマッチする確率を上げるため、誰これ構わず、とりあえず全員のプロフィールを右にスワイプしている人が多いということに、次第に気付いていきました。

そのためマッチしている人数(お互いが両想い)な人もたくさんいるので、マッチが成立していても、メッセージを送ってこない人も多くいます。

私は基本的にはマッチしても男性側からメッセージしてこない場合は、興味がないと判断して却下していました。

相手が自分に興味を強く持っている場合は、必ずというほどにメッセージがくるので、そのときこそ本物が来た!と思ったものです。

避けた方がベターな相手とは?

ng私が個人的に避けた方がベターだなと感じたのは、高級車や高級な時計などをプロフィール写真にしている人、上半身裸などで筋肉をアピールした自撮り系、顔や姿がよくわからないぼんやりとした写真しか載せてない人、プロフィールの内容の情報が極端に少ない人(大半は大まかな職種ぐらいは書くことが多い)などは、あまりよい結果にならないことが多かったです。

私の統計から考えると、これらの人は、真剣なパートナーになる確率が少ないと言えます。また、実際に会う前の情報量が少ないのはリスクになります。

できるだけ時間や労力の無駄がないように、ある程度の外見と、職業や趣味などはわかりやすく示すことが暗黙のルールといえるでしょう。

メッセージをうまくやりとりするには?

messageティンダーはマッチして(両想い)になって、はじめて会話ができるようになりますが、ここからがまさに本番ともいえます。

実際に会う約束をする前に、まだ会ったことのない相手と会話やメッセージのやりとりをすることは楽しい反面、やはり会ってみないことには判断ができないので、何週間もメッセージだけのやりとりするのは、時間の無駄になるリスクが大きくなります。

また外国人男性は、割とすぐに会ってみたいという人が多いので、メッセージのやりとりばかりで、会うことを先延ばしにあると、興味を失って去って行く人が多いと思います。

マッチングアプリの活用法は、リスクを減らし、ポテンシャルの高い人と実際に会って見ることが前提なので、少しのメッセージのやりとりで会おう!と提案されたら、よほどの違和感がない限りは、会ってみる勇気も必要です。

私はマッチングの段階で、自分なりに厳しいハードルを立てていたこともあり、メッセージをして数日後に会うこともよくありましたが、そういう人こそ理想的な相手が多かったような印象があります。

既婚者の対処法

将来のパートナーを探していて、時に気になるのが既婚者の問題です。

プロフィールに堂々と「既婚です」と書いている人も、割と頻繁に見かけることがありました。

ただやはりプロフィールに既婚とは書かずに、実際に会ってから「結婚している」という事実を告げてきた人も数人程度いました。

気になるのであれば、時には会う前にメッセージで確認する勇気も時には必要ですし、会っても既婚かどうか早い段階で確認することも大切なポイントです。

最初のデートの注意点

デート実際に会ってみるのはお互いに勇気もいるし、緊張もしますが、やはり幸せをつかむためには、会ってみないと何も始まりません。

実際に会ったら、写真で思っていた印象と違ったということも多々ありました。

しかしあまりにタイプでない場合も、私は失礼のないように、ドリンク一杯くらいはするように心がけていました。

タイプでなくても、楽しく会話ができる人はいるし、面白い趣味の話を聞いたりと、会ったからには何か得られるようポジティブな時間になるようにしていました。

ちなみに女性で多いのが、最初のデートから、高級レストランでコース料理のようなディナーを希望する人です。

このような女性は、いくらその女性の職種や学歴がすばらしいものであっても、外国人男性からは特に嫌悪されます。

そもそもはじめて会う人と、長時間のディナーの約束をするのは、お互いにとってリスクも高まり、男性にも金銭的負担をさせてしまうことになり、お互いにネガティブな結果になることも多いものです。

私はバーなどで1、2杯(昼間はカジュアルなランチもありですが)というのが私の基本でした。

好みでない場合は1杯ぐらいで帰りますが、気が合えば2軒目に行こう!となり、お互いに興味があることが確認できます。

まとめ

ティンダーなどのマッチングアプリに登録するには、なかなか勇気がいるかもしれませんが、外国人男性と出会いをするには、最も効率的な方法と言っても過言ではありません。

私もティンダーを利用して、弁護士、金融や広告代理店などの職業で、かつ人間性も素晴らしい外国人男性に出会うことができました。プロフィールの数枚の写真と数行の文言だけで、どんな人か想像する感も身に付いたように思います。

ティンダーは基本無料ですが、ティンダーの使い方に慣れてきたら、ティンダープラス(Tinder Plus)やテインダーゴールド(Tinder Gold)の有料会員サービスなどを利用して、更に効率化を図ることもできます。

ぜひマッチングアプリというツールを上手く使って、出会いの幅を広げてみて下さい。

※記事内容はレポート時点の情報になり、あくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。